マンハッタンカフェ産駒の特徴・適正
マンハッタンカフェ
《主な代表産駒》グレープブランデー(フェブラリーS)・クイーンズリング(フィリーズレビュー)
適正距離 | 牡馬 | 牝馬 |
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芝距離 | 1200m~2200m | 1000m~1800m |
芝良 | ○ | ○ |
芝道悪 | ○ | ○ |
ダ距離 | 1000m~2100m | 1000m~1800m |
ダ良 | ◎ | △ |
ダ道悪 | ○ | △ |
馬体重 | 450kg~510kg | 420kg~480kg |
マンハッタンカフェの血統 | ||
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サンデーサイレンス1986年 | Halo1969年 | Hail to Reason1958年 |
Cosmah1953年 | ||
Wishing Well1975年 | Understanding1963年 | |
Mountain Flower1964年 | ||
サトルチェンジ1988年 | Law Society1982年 | Alleged1974年 |
Bold Bikini1969年 | ||
Santa Luciana1973年 | Luciano1964年 | |
Suleika1954年 |
昨年惜しくも…だが現4歳牝馬が当たり年のマンハッタンカフェ参駒。2歳世代も頭数揃い期待が持てる
高い能力を持つものの不器用が玉にキズなのがマンハッタンカフェ参駒の特徴。弱点を補えるレース条件が好走の条件と言える
クイーンズリング、ルージュバック、シングウィズジョイと現4歳牝馬が粒ぞろいで、3歳にもイモータルと素質馬が登場。
惜しくも昨年8月に亡くなったが、2018年デビューの最終世代まで活躍が期待できそうだ。参駒の能力は総じて高いが、やや不器用なところが見られるのがマンハッタンカフェ参駒の特徴。
少数頭や外枠でいい数字を残しているのはそのためだろう。新馬戦が抜群なのも、少数頭が多いからなのかもしれない。マンハッタンカフェ参駒は京都競馬場の適正も高い。
マンハッタンカフェ産駒の【買える要素】【消す要素】
マンハッタンカフェ産駒の儲かるデータ【芝】
- 戸崎騎手で複勝率45%・単回値189円。勝ち鞍はすべて1600~2000m
- 新馬戦の複勝率が38%。7~9月で単勝10倍未満は勝率55%と強い
- 京都芝1800mで単回値219円。前走0秒8差以内の負けなら複勝率5割
- 1番人気の勝率が25%とやや低調。今回馬体重増だと10%までの低下
マンハッタンカフェ産駒の儲かるデータ【ダート】
- 函館ダ1700mで複勝率4割と堅実。1・2番人気ならば着外1回のみ!
- 1・2枠で単回値17円と大苦戦。4番人気以下は137戦0勝とアタマなし