【2016年 目黒記念(GⅡ)】まとめ|予想やデータ分析や出走馬など

【2016年目黒記念】のデータ分析

叩いて状態UP!休み明け4戦目以降の爆走を狙え!!

近2年は「休み明け2・3戦目の馬」は馬券に絡めておらず、「連戦中の休み明け4戦目以降の馬」が単回値259円、複回値138円と魅力的。そのなかでも「前走の2,000mから距離延長の馬」は【1・1・0・2】と2頭に1頭が連対を果たしており、単回値も632円の配当にありつけそうだ。

始めに
このページは【2016年目黒記念】の【厩舎データ・レース内容・調教・外厩・コース適正・好走パターン・距離・騎手・競馬場の馬場・血統】など様々なデータをまとめたページです。競馬で勝ち続けるには柔軟な発想で一つのファクターに捕らわれず、総合的に冷静に判断する必要があります。一つの要素に捕らわれすぎると周りが見えなくなってしまい本来見落とさないような事も見落とすリスクが高くなります。当コンテンツの内容が少しでも参考になって頂ければ幸いです。
【2016年目黒記念】の注目馬情報
ハンブルクC組に注目したい。それもそのはず、5年連続で出走馬が馬券圏内に残り結果を出しているからだ。
とくに、軽量馬が活躍するなか斤量56キロを背負って3着だったハギノハイブリットがおもしろそう。大型馬の2着マドリードカフェも馬券圏内だろう。
また、牝馬ながらにスタミナ豊富な適正を重視して、牡馬に挑み続けるマリアライトも悔やまれない。真の狙いは宝塚記念かもしれないが、それでも恥ずかしい競馬はしないはずだ。
あとは、、軽量魅力な新興勢力フェイマスエンドとアングライフェンの名を挙げておこう。

目黒記念は内枠よりの馬番に入った馬が優勢

目黒記念は距離適正も大事ですが、距離以上に枠順が重要なレースとなっています。
目黒記念の過去開催の全データを調べると優勝馬は外枠の馬に比べ、勝率・複勝率共に上回っている。つまり外枠の馬は割り引きする必要がある。
更に、前走の4コーナーを先頭から6番手以内で通過した馬を限定してみた。「1~6番」にだった馬は馬券内率40%超えと高い戦績を収めているのに比べ、「7番~以下」の馬は馬券内率が10%以下と大きく下がった。
内枠よりの馬番を買うのと、差し追い込み馬を買う時は4コーナーで捲れる脚を持つ馬を重視すべき。

目黒記念は前走との間隔が短い馬は割り引き

目黒記念の過去開催の全データを調べると、前走から「中2週以内で出走した馬」の好走歴が少なく割り引く必要がある。勝率で見ると2~3%近く馬券内率を見ても5%程しかない。厳しい流れになりやすい目黒記念では、素直に前走との間隔が詰まっている馬は割り引いた方が良い。

前走の格(人気)も重要

過去の目黒記念の連体馬の全データを調べると、連体した馬の半数以上が「前走で1~2番人気」だった。前走人気だった馬はそれなりに人気になった理由があり、前走勝利していなくても目黒記念では注目する必要がある。下位人気だった馬は苦戦する傾向が多く、例え勝利していても慎重に評価する必要がある。

更に今回圧倒的な人気馬がいた場合の単勝オッズ別のデータを参考にすると、「単勝オッズ1.9倍以下」の支持を集めた馬は勝率が90%近くの好戦績を残している。一番人気馬が「単勝オッズが4倍以上」になった場合はいまひとつの戦績になっている。また一番人気馬が「単勝オッズが4倍以上」になった場合は一番人気の馬より「単勝オッズが7倍以上」の馬が好戦績を収めており注目したい。

目黒記念は前走好走馬は優秀

前走の着順別戦績を見てみると、前走「3着以内」だった馬は着順は「4着以下」だった馬に比べ馬券内率の数字が2倍になっている事が分かる。目黒記念は基本的に前走で結果を残した馬を重視しても問題ないだろう。
「4着以下」だった馬でも前々走に馬券になっていた馬はそこまで数字が落ちておらず、そこまで評価を下げる必要はない。前走、前々走共に馬券に絡んでいない馬は割り引く必要があり苦戦する可能性が高いと言える。

目黒記念【2016年】の登録馬・出走予定馬

目黒記念の【登録馬・出走予定馬】一覧
出走登録馬
クリールカイザー
クリプトグラム
サイモントルナーレ
サムソンズプライド
ショウナンバッハ
ジャングルクルーズ
スーパームーン
タッチングスピーチ
タマモベストプレイ
デウスウルト
ナリタポセイドン
ネオブラックダイヤ
ヒットザターゲット
フレージャパン
マイネルラクリマ
マドリードカフェ
マリアライト
モビール
モンドインテロ
リヤンドファミユ
レコンダイト
ご注意
※当コンテンツの目黒記念情報はJRA出走確定前の登録情報を元に過去データを分析して作成しておりますのであらかじめご了承下さい。万一、当サイトに掲載されている情報及び内容に含まれる誤りによって被害・損害等が発生したとしても、当社は一切責任を負うものではありません。
優良競艇予想サイト悪質競艇予想サイト 競艇メディアへ行く