ワークフォース産駒の特徴・適正
ワークフォース
《主な代表産駒》ダイワダッチェス・クィーンズベスト
適正距離 | 牡馬 | 牝馬 |
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芝距離 | 2000m~2400m | 1200m~1800m |
芝良 | △ | ○ |
芝道悪 | △ | ◎ |
ダ距離 | 1400m~1800m | 1400m~1800m |
ダ良 | △ | △ |
ダ道悪 | ◎ | × |
馬体重 | 480kg~540kg | 450kg~500kg |
ワークフォースの血統 | ||
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King’s Best1997年 | Kingmambo1990年 | Mr.Prospector1970年 |
Miesque1984年 | ||
Allegretta1978年 | Lombard1967年 | |
Anatevka1969年 | ||
Soviet Moon2001年 | Sadler’s Wells1981年 | Northern Dancer1961年 |
Fairy Bridge1975年 | ||
Eva Luna1992年 | Alleged1974年 | |
Media Luna1981年 |
スタートはよかったが3月末現在で2勝馬不在。しばらくは様子見か
またしても欧州12F路線王者がスピード不足を露呈。馬券を買うなら牝馬ベター
現役時代は英ダービーで従来のレコードを大幅に更新し、ナカヤマフェスタを下して凱旋門賞も勝利。
古馬になってからはGⅢ1勝に終わったが、3歳時のパフォーマンスは素晴らしかった。昨年デビューの初年度産駒は悪くないスタートを切ったものの、その後がひと息。欧州12F路線の王者は、やはり日本だと重いのか。特に牡馬は重苦しい印象で、多少なりとも素軽い牝馬を当面は狙いたい。
ワークフォース産駒の【買える要素】【消す要素】
ワークフォース産駒の儲かるデータ【芝】
- 良より道悪で安心感。稍重・重の新馬戦は単回値137円でアタマ勝負
- 人気の牝馬は手堅い。1・2番人気は延べ13頭で複勝率パーフェクト
- 時計の掛かる函館1800m巧者。連対率5割で単回値306円とマストバイ!
- 不器用さが見え隠れ。ゴチャつく1・2枠で1着どころか3着以内ナシ
ワークフォース産駒の儲かるデータ【ダート】
- 牡馬にダ巧者おり複勝率32%、単回値162円。ただし連対は1600m以上
- 逆に、牝馬はダートで連対なく3着1回のみ。ノータイムで消してOK!