ハービンジャー産駒の適正・特徴
ハービンジャー
《主な代表産駒》ベルーフ(京成杯)・プロフィット(京成杯)
適正距離 | 牡馬 | 牝馬 |
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芝距離 | 1600m~2600m | 1500m~2000m |
芝良 | ◎ | ○ |
芝道悪 | ○ | ○ |
ダ距離 | 1700m~2000m | 1600m~1700m |
ダ良 | ◎ | ○ |
ダ道悪 | ○ | ○ |
馬体重 | 450kg~540kg | 450kg~520kg |
ハービンジャーの血統 | ||
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Dansili1996年 | デインヒル1986年 | Danzig1977年 |
Razyana1981年 | ||
Hasili1991年 | Kahyasi1985年 | |
Kerali1984年 | ||
Penang Pearl1996年 | Bering1983年 | Arctic Tern1973年 |
Beaune1974年 | ||
Guapa1988年 | Shareef Dancer1980年 | |
Sauceboat1972年 |
現3歳世代も早々に重賞勝ち。ハービンジャー参駒3世代目の今年はさらなる上積み期待
意外な仕上がりの早さを見せ話題になったが、ここに来て晩成ステイヤーの本質が明確に
能力がありそうな馬は多く、早い時期の新馬戦から動くものの、勝ち上がったあとに失速するケースも目立つ。4歳夏に本格化した父と同じく、ハービンジャー参駒は基本的に晩成型なのだろう。
現4歳の初年度産駒にも、これからひと皮剥ける馬が出てきそうだ。ハービンジャー参駒は完全に芝向きで、牡馬はまだしも牝馬のダートはまず走らない
エンジンの掛かりが遅いため、スムーズに走れる小頭数や外枠に入ったときがハービンジャー参駒の狙い目といえる。
ハービンジャー産駒の【買える要素】【消す要素】
ハービンジャー産駒の儲かるデータ【芝】
- 内枠より外枠で買い。7・8枠で馬体重460キロ未満だと単回値204円
- 京都内回りでは昨年秋だけで8勝。特に2歳戦では複勝率4割弱と◎
- コーナー4つの2000mで複勝率35%。単勝30倍未満なら単複プラス
- 重馬場では単回値375円と大穴に注意。関西馬なら複勝率も3割以上
- 1500m以下では単回値25円。特に乗り替わりで連対率5%と壊滅的
ハービンジャー産駒の儲かるデータ【ダート】
- ダートは単回値16円と基本全消し。特に牝馬は69戦1勝、単回値7円