坂路調教の効果とは?

短い距離、時間で大きな負担掛けて鍛える坂路調教

坂路馬場は、読んで字のごとく「坂の走路」。坂を上るちょうきょうになるので、長い距離を走るというよりも、短い時間で多いな負担を掛けるという調教場所です。よって、追いきりで使用する走行距離も短く、800m、4Fでの計測になります。ちなみに、ゴール地点から走路の終点まで距離があるのは、全力でゴールを目指した馬がいきなり止まることができないので、その分、余分をもたしているということです。

坂路調教の効果としては、坂を駆け上がっていくので、走りの力強さ「パワー」を鍛えることができます。またゴールへ向かうにつれて、傾斜角がきつくなっているので、ゴール間際の一番苦しくなるところで非常に強い負担を掛けることができ、そんな状況でも「諦めずに走る」という精神力も鍛えられます。

また、短い距離での調教ということもあり、一瞬で加速することを要求される場面も多くなるため「瞬発力」を鍛えることができます。その場所が傾斜角のきつい場所ということで、平坦(トラック馬場)での調教よりも、坂路調教ではその効果は大きくなります。

ただ、ほぼ直線の走路なので「我慢させる」ということを重視しない追いきりもあるため、坂路馬場だけの追いきりだと、レースでの追い合いが難しくなるケースもあります。

坂路調教馬の戦績優秀コースの特徴は上位5コースが全て直線に急坂のある競馬場という点、中京ダート1800mなどは4つのコーナーを周回しますが、それでも坂路調教馬の戦績が優秀だということは、いかに直線の坂が好走凡走の鍵を握っているかということでしょう。

坂路調教での出走数が多い厩舎

音無秀幸・須貝尚介・荒川義之・宗像秀忠・岡田稲男・矢作芳人・安田隆行・大久保龍志・松本茂樹・牧浦充徳・西園正都・松永幹夫・湯窪幸雄・藤沢和雄・田中清隆・橋口弘次郎・尾形充弘・浅見秀一・小野幸治・池江泰寿・鮫島一歩・和田正道・中村和也・高橋祥泰・松永晶博・大久保洋吉・山内研二・田島俊明・飯田雄三・目野哲也など
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