よく耳にする角馬場ってどんなところ?

クーミングアップに使われる小さいトラック馬場が角馬場

厩舎コメントなどで「角馬場での調整」という表現を見た事があると思います。角馬場とは正式名称「追馬場」のことで、トラック馬場の形状をしています。トラックには3種類の走路があり、それぞれ、決められた速度で走らせる調教が「角馬場でのキャンターや運動」となります。

角馬場はトラックなので、それぞれのコースを何周かしますが、そのことは調教欄には掲載されません。以前の記事で書きましたが、追いきりは1F15秒を対象にしていいます。そのため、1Fが16秒から17秒の程度のキャンターまたは角馬場での調整は追いきりと認められず、新聞の調教欄には載りません。

調教欄には掲載されないので、角馬場での調教は重要ではないかというと、そんなことはありません。毎年のように、全国リーディングトレーナーで上位に入る、池江泰寿、角居勝彦厩舎、藤原英明厩舎をはじめ、重賞競走に管理馬を出走させる厩舎は角馬場での調教に時間を費やし、その後、追いきるというケースは少なくありません。角馬場で調教を「ウォ-ミングアップ」として利用しています。

2010年以降、重賞競走において飛躍的な活躍を見せている安田隆行厩舎も角馬場を利用。追いきりは坂路がメインの厩舎なので、コーナーのある角馬場での調整が非常に意義のあるものになっているでしょう。

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