調教馬場の種類について①

馬場によって時計の出方、足元への負担が違う

【ウッドチップ】

坂路馬場、トラック馬場の主要コースの敷材。現在、最も使用頻度が高い追い切り馬場と言えるでしょう。クッション性が高く、脚元への負担が少ないことが大きな特徴の敷材となっています。また、クッション性が高いことで、追い切り時のスピードで出すぎる危険を避けることもできます。

ただし、雨の影響を受けやすく、ウッドチップが大量に水分を含むと、追い切り時計に影響を及ぼす場合があります。

【該当コース】美浦坂路、栗東坂路、美浦南馬場Bコース、栗東Cコース

【芝】

構造は競馬場の芝コースと同じ。使用されている芝は美浦は洋芝(札幌競馬場と同じ)、栗東は野芝(冬季はオーバーシード)。関係者や調教師は初めて芝レースを使う前に、適性を見極めるために使用するケースがあります。

芝は反発力が強く、スピードが出やすいため、脚元への負担が大きいデメリットがあり、現在は追い切りに使用する厩舎は減少しています。

【該当コース】美浦南馬場Cコース、栗東Dコース

【ダート】

構造は競馬場のダートコースと同じ。今は、このコースを主要追い切り馬場として使用する厩舎は数えるほど、ただ、レースでダートを使う場合など、適性を見極まる場合に使用するケースはあります。

脚元への負担はウッドチップよりも大きく、芝より小さいという位置。しかし、降雨によって水たまりができる、堅い馬場になると、脚元への負担は芝馬場よりも大きくなります。

【該当コース】美浦南馬場Aコース、美浦南馬場Dコース、美浦北馬場Bコース、美浦北馬場Cコース、栗東Bコース、栗東Eコース

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