単走(1頭での追い切り)の効果と狙いとは?

自分のペースでゆったり走らせるのが単走

追い切りには、1頭で走る「単走」と、二頭以上で走る「併走(併せ馬)」があります。単走の場合、1頭で走りますので、自分のペースでゆったり走ることができます。よって、乗り手が調教の強弱を自由にコントロールしやすい追い切りです。レースを使い続けていて、追い切りは調整程度、あまり強い調教を課したくない(速い時計を出したくない)場合などは単走を選択することが多くなります。

また「併せ馬をすると引っ掛かってしまう」という馬も、単走を選択することになります。つまり、二頭で併走して走らせようと思っても、隣に馬がいると、前へ行きたがってしまし、乗り手の思うように調教できないという場合。しかし、実戦では二頭だころか、もっと多頭数で一緒に走ることになるわけですから、調教で併せ馬ができない馬はレースではもっと苦労するということです。

そういった馬は「逃げ脚質」になることが多々あります。レースで折り合って走ることができるように、追い切りを併せ馬で行っても効果がない、引っ掛かってしまう。ただ、スピードがあるという場合は、長所を伸ばすために、レースでも1頭で走る、すなわち、逃げるという先方で結果を出そうというわけです。

レース展開を予想する際、逃げそうな馬の調教欄を見て、追い切りがすべて単走であれば逃げるかもしれない、そんな推測をしてみてもいいかもしれないです。

単走を選択する主な理由

「あまり強い調教を課したくない」「併せ馬をすると引っ掛かる」など逃げ馬は単走で追いきることが多い!

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