調教に関する厩舎コメントは信用できる?

調教欄を見て、そのコメントの「裏付け」を探そう。

厩舎コメントは管理調教師や担当厩務員らがその馬の状態や調教の内容について語ったものです。「だいたいイイことしか書いてないんじゃないの? これで馬の状態が判断できるとは思えない」と冷めた意見も聞きますが、それは読み方次第です。つまり表現している「まんま」だとイイことにしか読めなくても「裏を返せば」という視点からコメントを読めば、良し悪しがハッキリと判断できます。

その代表的なコメントが『遅い時間帯だったから、調教時計が遅いのは仕方ない』というもの。

まともに読めば「時計が遅いことは気にしなくていいんだ」となりますが、そうではありません。『遅い時間帯』というのはただの言い訳です。もし追い切り前から調教時計が遅くてもよいと思っていたのであれば『調教時計は遅いけど、これは追い切り前に指示した通りなので心配ない』とコメントするでしょう。予定していた調教時計よりも遅くなったから、その理由として遅い時間帯を挙げているのです。

また『馬場が悪い時間帯だったから時計が遅くなった』という理由も同様。馬場が悪くなる時間帯はいるも決まっているわけですから、その時間を避けて調教すれば良かっただけ。これも言い訳だと考えられます。

そもそも調教欄に掲載されるコメントスペースはそう広くありません。よって関係者への取材でいろんな会話がされている中で、このコメントが使われているということは…、あまり積極的なコメントはなかったという事でしょう。このような「言い訳系」のコメントはマイナス材料と考えるべきです。

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