危険信号①追い切りが抜けている

追い切りがないのは何かの事情があると見ていい

第1章で説明したように、調教のスケジュールとして「週1回は追い切る」というのが、通常のパターン。その1回が水曜日もしくは木曜日(稀に金曜日)というケースがほとんどです。特に重賞レースともなれば、そこへ向けて、週1回はしっかりと追い切って仕上げていく、抜かりのない調整になっていきます。

ところが、様々な事情で、その追い切りが消化できないケースがあります。ここで例に挙げたのは、グッドレインボー。チューリップ賞で桜花賞の優先出走権を獲ることができなかったので、目標をオークスに切り替え、桜花賞当日の忘れな草賞へ出馬投票しました。ところが、抽選に外れて除外。そして、フローラSへ出走することになります。

ただ、調教欄を見てください。4月3日に忘れな草賞へ出走するための最終追い切りを行ってから、フローラSの最終追い切りとなった、4月17日までの約2週間、追い切りが行われていません。この理由については「忘れな草賞を除外されたので」といった類のコメント等が出ている競馬新聞があったかと思います。

しかし、グッドレインボーは4月3日までは、週1回、坂路4F56秒から57秒程度の追い切りを定期的にこなしていました。次走までの出走期間が延びるということも考慮されて、厩舎が選んだ最善策であることは間違いありません。ただ、このようなケースで好走する例は少ないだけに、気を付けておく必要はあると思います。

こんな馬は危険!

中間にしばらく追い切りを行っていない期間がある

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