前走時の時計と比較する~前走凡走編~

追いきりの内容の変化から、変わり身を見抜く

前回の記事では、前走時が好走しているという前提で内容を進めましたが、ここでは、前走時が凡走している、馬券圏外だった馬の追い切り内容の比較をしていきたいと思います。

前走時が馬券圏外だったということは、追い切り内容に何かしらの変化があった方が、今回は馬券圏内という、変わり身を期待できます。その変化として、具体的に説明しやすいのが「追い切り時計」です。ここでは、単純に追い切り時計が速くなったという例ではないものを紹介したいと思います。

未勝利戦を9着に敗れたヤマトダイアンサス。この時の追い切りは、南Wで5F70.7秒。北村宏司騎手が跨って、強めに追われてマークした時計です。今回の追い切り時計は5F69.3秒。数字は1.4秒速くなり、乗り手は助手、強さは馬なりとなっています。

馬を走らせる技術は助手よりも騎手の方が優れているので、今回の方が速い時計は出にくいはず。また強さも馬なりですから、時計は遅くなって当然。にもかかわらず、同じような時計をマークできたのは、馬が速く動ける走りになったkら。素軽くなったということです。

もうひとつ例に挙げたビッグダージリンは5F時計が前走より2秒以上速くなっているパターン。ラスト1Fが前走時より遅くなっていますが、このケースのように「前走から距離が短縮する場合」はテンから飛ばしていくような調教をしている方が、距離に適した追い切りと言えます。結果的にはハナを奪って、逃げ切り勝ち。追い切り内容が変化したことで、レースぶりが変化した好例でしょう。

前走時(凡走)と比較する場合のポイント

変化があった方が、変わり身を期待できる

「追い切り時計」「強さ」「騎乗者」にも注目

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