休み明け好走の次走凡走~シリーズ・休み明け~

反動、疲れ、2走ボケは本数と時計からわかる

本書を読む前から、調教を予想の参考に取り入れている方もたくさんいらっしゃることと思いますが、そんな調教予想上級者でも、頭を悩ませるのが「休み明け2走目」。特に休み明けを好走した馬が、その2走目で好走するのか、凡走するのか、この判断が難しく、凡走した場合には「2走ボケ」や「ポカする」といった表現がされます。

久しぶりにレースを走った後だから、間隔を詰めて使うことは「必ずプラスになる」というイメージがあるからこそ、2走目に走らないと「ボケる」といった表現になるのでしょう。

しかし、調教欄を見ると、理由もなくボケたわけではなく、追い切りの時点でそのサインを出していたというケースがあります。それがサンライズマルスです。

まずは休み明けの4歳上500万下。約7ヶ月ぶりでしたが、坂路での追い切り本数は8本。これは十分な本数です。また、最終追い切りは前走(2着)時との比較で、1Fが0.9秒遅くなっていますが、今回の追い切り時の坂路馬場は不良。実際、2月13日の坂路は時計が掛かっており、それを考慮すると、数字的には差の無い評価をしてよいと思います。

そこを勝って、中2週で小牧特別。昇級戦ではありますが、すでに1000万下では2着2回の好走歴があり、能力的には全く問題ありません。

また「ひと叩きしたことで状態がアップしている」というイメージが、3番人気の指示に表れています。しかし、追い切りではラスト1Fが2週続けて14.5秒前後。良馬場でも14.6秒要しているというのは、危険信号。これを見ておけば、必然的に凡走が分かったはずです。

2走ボケを見抜くためのポイント

時計が遅くなっていないか

本数は足りているか

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